イベント

◆Rowan Flad 教授(Harvard University)の講演会を開催します

 日 時 : 2017年4月16日(日) 13:30~16:00

 会 場 : お茶の水女子大学 本館2階212室

 題 目 : 「Urbanism as Technology in Early China」

Rowan Flad 教授は中国新石器時代における社会の複雑化や東西交流、塩業考古学などをご専門とされており、本新学術科研とも関連のあるテーマをご研究されております。

当日は、日本側からも領域長である中村慎一教授(金沢大学)にご講演をいただく予定です。

※入場無料、通訳有  

  



  

◆総合稲作文明学シンポジウム「長江流域における文明形成―考古学と関連科学の最前線ー」を開催します  : 終了しました!!

➡ 詳細はこちらから

 日 時 : 2017年3月18日(土) 13:00~17:00

 会 場 : 東京大学浅野キャンパス武田先端知ビル5F 武田ホール

平成27年度に採択された文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究(研究領域提案型)「稲作と中国文明―総合稲作文明学の新構築―」で成果を挙げつつある研究を紹介いたします。参加者の皆様からのご意見を伺えればと考えております。また、中国からも2名の研究者を招聘し、本研究課題と関連する最新の研究動向をお話しいただきます。

 プログラム :

12:30 会場 

13:00 開会挨拶

13:05 「総合稲作文明学が目指すもの」 中村慎一(金沢大学)

13:30  「長江下流域の新石器時代における古環境と農耕の諸段階 」

金原正明(奈良教育大学) 

14:15  「石家河囲壁と玉器の研究」 方勤(湖北省文物考古研究所)

休憩

15:15 「長江を越えた良渚文化 ‒江蘇興化東台蒋荘遺跡の考古発見と研究‒」

 林留根(南京博物院考古研究所)

16:10 「長江下流域における新石器時代の生活と社会 ‒化学分析による最新成果‒」 

米田穣(東京大学)・覚張隆史(金沢大学)・板橋悠(東京大学)

16:55 閉会挨拶

※入場無料、通訳有  

  



  

◆本領域のA05班を中心にシンポジウム「人類学から迫る古代長江流域の稲作農耕民」を開催します  : 終了しました!!

➡ 詳細はこちらから

 日 時 : 2017年2月22日(水) 13:00~16:40

 会 場 : 東京大学 総合研究博物館1階 企画講演室

 プログラム :

  13:00-13:10 「開催挨拶」
  13:10-13:40  陳傑 (上海博物館) 

         「考古学的発見からみた先史時代の上海」

  13:40-14:10  岡崎健治 (鳥取大学・医学部)

         「上海市広富林遺跡から出土したアジア最古の結核症例」
  14:20-14:50  小柳美樹 (金沢大学・国際文化資源学研究センター)

         「石製農耕具からみた中国初期稲作民の社会」
  14:50-15:20  細谷葵(お茶の水女子大学・リーディング大学院推進センター)

         「中国初期稲作民が食べたもの:植物考古学と土器付着物分析から考える」
  15:30-16:00  米田穣(東京大学・総合研究博物館) 

         「骨の化学分析で見えてきた中国新石器時代の稲作農耕と雑穀農耕」
  16:00-16:30  板橋悠(東京大学・総合研究博物館)

         「稲作と淡水の文化 -化学分析でみる新石器時代の長江下流域-」
  16:30-16:40 「閉会挨拶」

 



 

◆本領域で招聘中の北京大学考古文博学院・趙輝教授が講演されます  : 終了しました!!

日 時 : 2017年1月18日(水) 18:00~19:30

会 場 : 東京大学本郷キャンパス 法文1号館315号教室

発 表 者 : 趙輝氏[北京大学考古文博学院]

題 目 :「中国文明の起源に関する研究の歩み/中国文明探源的探索歴程」

要旨:

中国文明の起源に関する研究は、中国史研究における重要な問題であり、また中国史前考古を推進するうえで重要な学術史上の意義を有する。本発表では、中国文明の形成に関する問題の提起に始まり、その研究過程、現在に至るまでの主たる研究成果と認識などについて、具体的な遺跡を挙げながら論じる。最終的に、現時点における中国文明の起源に関する研究の歩みと現状における研究状況を日本の考古学研究者へ紹介できればと考える。

 



 

◆企画展≪「魚米之郷」の考古学≫で講演会を開催します : 終了しました!! 

主催:新学術領域研究 稲作と中国文明 共催:滋賀県立琵琶湖博物館

日時:2016年11月20日(日) 13:30~16:00  

会場:滋賀県立琵琶湖博物館 (滋賀県草津市下物町1091番地) 会議室

  ※ 申し込み不要 無料 講演終了後展示パネルの解説あり

概要:

 講演1:「魚米之郷」の考古学-浙江省田螺山遺跡の日中共同研究- 中村慎一(金沢大学)

 講演2:「食文化の現在と過去をつなぐ~稲作民の民族考古学」 細谷葵(お茶の水女子大学)

 講演3:「田螺山遺跡における環境と淡水魚利用」 張穎(北京大学)  

 



  

◆金沢大学文化資源学セミナー「文明と王権」公開講演会を共催し、中村慎一領域代表が講演します ➡ 詳細はこちらから : 終了しました!! 

主催:金沢大学人間社会研究域附属 国際文化資源学研究センター
共催:金沢大学大学院人間社会環境研究科 文化資源マネージャー養成プログラム、新学術領域研究(研究領域提案型)稲作と中国文明-総合稲作文明学の新構築-

日時:2016年10月27日(木) 13:00~14:30

会場:金沢大学角間キャンパス北地区 人間社会第1講義棟201号教室

概要:

  ①「インダス文明における初期王権と都市」 上杉彰紀(金沢大学国際文化資源学研究センター・客員准教授)

  ②「良渚都市文明の勃興と消滅」 中村慎一(金沢大学歴史言語文化学系・教授)

  ③「エジプト文明における初期王権と都市」 河合望(金沢大学新学術創成研究機構・准教授)



 

◆本領域の企画展≪「魚米之郷」の考古学≫を開催します ➡ チラシはこちらから : 終了しました!! 

主催:新学術領域研究 稲作と中国文明

日時:2016年11月2日(水)~12月5日(月)〔予定〕

会場:滋賀県立琵琶湖博物館 (滋賀県草津市下物町1091番地)

概要:

 アジアの稲作は今からおよそ8000年前に中国の長江中・下流域で始まりました。それまで山間の盆地などで細々と生活していた先史人は、長江流域の沖積低地に進出し、大規模な集落を営むようになります。その一帯の広大な湖沼・湿原地帯に存在する魅力的な食料資源がかれらを引きつけたのでした。淡水魚、カメ類、水鳥、そして水辺に集まるシカ類などの動物資源に加え、ヒシの実、ハスの実などの植物資源も豊富でした。野生イネがそこに含まれることは言うまでもありません。突然変異を固定することが容易であったイネはやがて栽培されるようにもなります。
 湖沼・湿原地帯での生活には厄介な一面もありました。水位の変動や洪水の危険性に対処するために当時の先史人が発明したのが高床式住居という住居形態でした。また、湿地帯では歩行による移動が困難であったため、舟という交通手段(当時はまだ丸木舟しかありません)も編み出されました。
 私たちが長年にわたり中国側と共同研究を行っている浙江省田螺山遺跡は今から7000~5500年前の河姆渡文化の遺跡です。そこでは水辺の資源に大きく依存する生活が営まれていました。まさに「魚米之郷」の原型を見る思いがします。本展示では、同遺跡の概要と研究成果の一部をご紹介します。

 



 

◆ 「国際シンポジウム 東アジアにおける大学と先住民族との協業のあり方を探る -先住民文化遺産と考古学:台湾原住民とアイヌ-」 開催します : 終了しました!! 

主催:北海道大学アイヌ・先住民研究センター 共催:新学術領域研究 稲作と中国文明 後援:観光学高等研究センター

日時:2016年11月3日(木) 9:00~17:00

会場:北海道大学 学術交流会館 (第1会議室)

事前申込:必要 (9/30~11/2にてwebサイト(準備中)で受付) http://www.cais.hokudai.ac.jp/

概要:

本シンポジウムでは、先住民族の文化と伝統を共に有する北海道と台湾を対比することから、アジアにおける先住民族と考古学の協業のあり方を考えます。文化遺産の保全と管理の取り組みを手掛かりに、地域社会との連携や、先住民族の権利、知的財産権についても検討します。植民地経験の多様性を考える上でもアジア以外の北米や北欧の研究者を対話者に迎えて、より幅広い世界的な視野から意見交換を行います。

 



 

◆ 2016年度 ≪田螺山キャンプ≫の募集を開始しました ➡ 応募要項  申請書 : 終了しました!! 

田螺山キャンプとは

本領域では、大きな目的の一つに優秀な若手研究者を不断に輩出し、プロジェクトの活性化を図ることを掲げる。田螺山キャンプはその一環として行う事業であり、平成28年度から30年度の3年間にわたり、毎年、動物骨・木材・植物種実などの有機質遺物の豊富さにおいて世界屈指の遺跡である中国浙江省の田螺山遺跡において、国籍を問わず、若手研究者が各自の研究目的に応じて自由に研究を遂行する場を提供する。

 



 

◆ 計画研究A05の米田穣先生が公開セミナーを開催いたします ➡ 詳細はこちらから : 終了しました!! 

Public Seminar on "Reproduction Strategy of Neolithic Humans through Breast Feeding"
公開セミナー「授乳・離乳習慣からみる新石器時代のヒトの生殖戦略」

主催:新学術領域研究「稲作と中国文明-総合稲作文明学の新構築」研究項目A05 高精度年代測定
および稲作農耕文化の食生活・健康への影響評価」(研究代表者・米田 穣)

 日時:2016 年6 月8 日(水)13:00~14:30
 会場:東京大学総合研究博物館1階企画講演室(展示ホール内)

 演者・演題:

Dr. Takumi Tsutaya (Kyoto University/JSPS) "Isotopic reconstruction of breastfeeding and weaning practices: past, present, and future."
(蔦谷匠:同位体分析による授乳・離乳習慣の復元: これまで・現在・これから)
Dr. Benjamin Fuller (Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology/ University of Chinese Academy of Science in Beijing) "Breastfeeding and nutritional stress"
(ベンジャミン・フラ-;授乳と栄養ストレス)

 



 

◆ 日本中国考古学会関東部会にて本領域の海外研究協力者である孫国平先生(浙江省文物考古研究所)が講演を行います

                                ➡ 詳細はこちらから   : 終了しました!!

 

 講師:孫国平(浙江省文物考古研究所 研究員/田螺山遺跡発掘主任)
 題目:浙江史前考古と中日合作研究
 日時:5月30日(月) 18:30~20:00
 会場:東京大学 法文1号館 216教室

 



 

◆ 金沢大学にて本領域の海外研究協力者である王海明先生(浙江省文物考古研究所)が講演を行います

                               ➡ 詳細はこちらから   : 終了しました!!

 

 講師:王海明(浙江省文物考古研究所 副所長)
 題目:中国浙江省における新石器時代前期考古学の新展開
 日時:2016年5月27日(金) 16:00〜17:30
 場所:金沢大学人間社会2号館3階第1会議室

 



 

◆ 「稲作と中国文明-総合稲作文明学の新構築キックオフシンポジウム」を開催します。 ➡ 詳細はこちらから  : 終了しました!!

 本領域では、研究の目的や概要、これまでの成果、今後の計画などを広く社会に公開するため、シンポジウムを開催します。中国からの研究者による最新成果に関する発表と合わせ、より研究内容を深化させていきます。

 

日時 2016 年3 月20 日(日) 9:30 ~ 15:30
会場 奈良教育大学講義棟 101 教室

趣旨説明  中村 慎一(金沢大学) 9:30 ~ 9:45
第1部:本科研における各計画研究の位置付けと本年度の成果(9:50 ~ 12:50)
 A01 班「物質文化の変遷と社会の複雑化」 中村 慎一(金沢大学)
 A02 班「古環境の変遷と動・植物利用の諸段階」 金原 正明(奈良教育大学)
休憩 10:55 ~ 11:05
 A03 班「民族考古学と化学分析からさぐる生業活動の諸相」 細谷 葵(お茶の水女子大学)
 A04 班「イネの栽培化と植物質食料資源の開発」 宇田津 徹朗(宮崎大学)
 A05 班「高精度年代測定および稲作農耕文化の食生活・健康への影響評価」 米田 穣(東京大学)

休憩 12:50 ~ 13:35
第2部:中国における近年の研究動向(13:35 ~ 15:30)
 「江蘇省の稲作の歴史および品種利用の現状」 王才林(江蘇省農業科学院糧食作物研究所)
 「新石器時代の巨大石積囲壁集落、石ボウ遺跡の調査」 王煒林(陝西省考古研究院)
 「良渚遺跡群研究 ―近年の重要成果―」 劉斌(浙江省文物考古研究所)

 



 

◆ 研究計画A03班の海外研究協力者である龍春林先生(中央民族大学)を招聘し、ミニシンポジウムを下記の予定で開催いたします ➡ 詳細はこちらから : 終了しました!!

日時:2016年1月30日(土) 13:30-16:30

会場:お茶の水女子大学 本館125室

内容: 

第一部(13:30~15:00) 

題目「中国西南少数民族伝統文化中的野生植物 (Wild Plants in Traditional Culture of Ethnic Groups in Southwest China)」

※中国語(日本語通訳つき)

講師:龍春林(中央民族大学生命環境学科教授)

第二部(15:10~16:30)

ミニシンポジウム「中国と日本の食の伝統」

モデレーター:中村慎一

パネラー:龍春林・田中克典・細谷葵・楊平



 

◆ 研究計画A03班研究代表者の細谷葵氏が講演を行います ➡ 詳細はこちらから : 終了しました!!

[国立市公民館 講演会]

日時:1月31日(日) 14:00~16:00

場所:国立市公民館 3階講座室 (アクセス:http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/shisetsu/s_city/001127.html)

講師:細谷葵(お茶の水女子大学)

題目:「日本と世界の食文化~食べ物から学ぶ世界地図~」